14日、インドネシア・バリ島の国際空港で運航状況を確認する人たち(共同)
【ジャカルタ共同】インドネシアの観光地バリ島の国際空港は14日、同国東部フロレス島で噴火が続き、噴煙の懸念から国内線と国際線の計3割超が13日に欠航したと発表した。国際線は83便が欠航。14日は一部再開したが、国際線は少なくとも41便が欠航した。 空港は火山から800キロ超離れている。空港担当者は14日、衛星画像で火山灰の分布を分析し、状況は改善しつつあるとの見方を示した。空港では確認に訪れる外国人旅行客の姿が見られた。 フロレス島では3~4日にかけて東部のレウォトビ・ラキラキ山で大規模噴火が発生し、9人が死亡した。その後も断続的に噴火が続いている。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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