ペルーでのAPEC関連イベントで演説するカナダのトルドー首相=15日、リマ(AP=共同)
【リマ共同】カナダのトルドー首相は15日、ペルーの首都リマで開幕したアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に伴うイベントに登壇し、トランプ次期米政権との貿易関係に関し「カナダの雇用を守ることが中心になる」と話した。 トランプ氏は第1次政権で、製造業の米回帰を目指して北米自由貿易協定(NAFTA)を見直した。今回も後継の米国・メキシコ・カナダ協定の再交渉に意欲を見せる。 トルドー氏は「(前回の交渉は)簡単ではなかったし、今回も簡単ではないだろう」と指摘。貿易が効果的であるためには「双方が利益を得る必要がある」と強調、ウィンウィン(相互利益)の関係を目指す考えを強調した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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