【リマ共同】バイデン米大統領は15日、ペルー首都リマでボルアルテ大統領と会談し、同国で中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路」の事業で巨大港が開港したことへの警戒感から、インフラ投資の透明性を確保することが重要だと伝達した。米国の協力で交通インフラ事業を推進する方向で一致した。米政府高官が発表した。  巨大港はチャンカイ港。バイデン政権は米国の「裏庭」とされるペルーで中国が影響力を伸長し、軍事拠点として利用する可能性を警戒している。両首脳は、中南米から米国に流入する不法移民への対策も協議した。  バイデン氏は15日の日米韓首脳会談に合わせ、韓国の尹錫悦大統領とも個別会談した。

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