【ソウル共同】韓国大統領府の申源シク国家安保室長は25日までに、北朝鮮が年内にも軍事偵察衛星を打ち上げる可能性が高いとの見方を示した。24日出演のテレビ番組で「まだ差し迫った兆候はないが、準備は大詰めの段階だ」と述べた。  北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は昨年末、今年3機の衛星を打ち上げると表明したが、5月の失敗後、新たな打ち上げは行っていない。  申氏は、北朝鮮がその後ロシアからの技術供与も受け「非常に多くのエンジン燃焼実験」を行い、準備はほぼ整ったと指摘。ただ、運搬ロケットを平壌近郊から北西部東倉里の発射場に移動させるなどの切迫した状況はまだないとした。

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