【香港共同】25日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、中国四川省で空母に将来的に搭載されるとみられる原子炉のプロトタイプ(原型)が建造されたと報じた。AP通信の報道などを基にしている。同紙は、中国軍の遠洋での戦力投射能力向上につながるとの見方を伝えた。  米国の研究機関のチームが公開資料や衛星写真などを基に、四川省楽山に近い山間部で原子炉のプロトタイプが建造されたと結論付けたという。  香港メディアなどによると、中国海軍幹部が3月、4隻目となる空母の建造計画が進んでいることを明らかにしたが、4隻目が原子力空母かどうかは不明。

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