26日、カンボジア北西部シエムレアプで米政府に抗議するNGOメンバーら(カンボジア政府提供・共同)
【シエムレアプ共同】カンボジア北西部シエムレアプで開催中の対人地雷禁止条約(オタワ条約)再検討会議の会場前で26日、米政府がウクライナに対人地雷を供与しロシアへの使用を容認したことに抗議し、廃絶推進を求める集会が開かれた。非政府組織(NGO)の連合体「地雷禁止国際キャンペーン」(ICBL)のメンバーらが参加した。 「米国は供与決定の撤回を」。地雷で足や視力を失った被害者らを含む100人超が英語やアラビア語で記載した抗議のメッセージを掲げて並んだ。無言で約30分間、会場入りする各国代表団に示した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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