バイデン大統領夫人が〝最後の〟クリスマス飾りをお披露目しました。
きらびやかなイルミネーションや飾り付けでクリスマス一色に彩られたのはアメリカのホワイトハウス。
毎年、大統領夫人であるファーストレディーがテーマを決めて装飾を行うのが恒例です。
2025年1月には退任が決まっているバイデン大統領の妻・ジルさんにとっては最後のホワイトハウスのクリスマスデコレーションです。
今年2024年のテーマは「平和と光の季節」。
全米から集まった300人以上のボランティアが83本のツリー、2万8千個以上のオーナメント、16万5千個以上の電球を使ってホワイトハウスの執務室や廊下の飾り付けに当たりました。
お披露目のスピーチを行ったジル夫人は「ホワイトハウスでの職務は人生最大の栄誉だった」と振り返りました。
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