【ワシントン共同】トランプ次期米大統領が司法省傘下の麻薬取締局(DEA)局長に指名すると発表した南部フロリダ州の郡保安官チャド・クロニスター氏が3日、指名を辞退すると表明した。郡保安官としての職務を遂行するためとしている。候補者の辞退は司法長官候補だったゲーツ元下院議員に次ぎ2人目。  フロリダの地元紙によると、クロニスター氏は少数派の権利を擁護する傾向が強く、保守層から「保守精神に欠けている」と批判を受けていた。  一方、トランプ氏の政権移行チームは3日、司法省に高官候補の身辺調査を認める覚書を同省と結んだと発表した。

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