4日、米ワシントンの連邦議会で取材に応じるヘグセス氏(ゲッティ=共同)
【ワシントン共同】トランプ次期米政権の国防長官候補で、過去の性的暴行疑惑を問題視されているピート・ヘグセス氏は4日、トランプ次期大統領と話し合い「完全な支持を得た」と述べ、候補指名辞退を重ねて否定した。上院での人事承認は難航するとの見通しが報じられている。 米メディアによると、トランプ氏の政権移行チームは代替候補として、デサンティス・フロリダ州知事やアーンスト上院議員、駐日大使を務めたハガティ上院議員を検討。国家安全保障問題担当の大統領補佐官になるウォルツ下院議員を横滑りさせる案も浮上している。 ヘグセス氏を巡っては、性的暴行疑惑のほか業務中の過剰飲酒疑惑も新たに浮上した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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