7日、記者会見するドイツの右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」のワイデル共同代表=ベルリン(ロイター=共同)
【ベルリン共同】排外主義を掲げて支持を拡大するドイツの右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」執行部は7日、来年2月の連邦議会(下院)選挙に向け、女性のワイデル共同代表を首相候補に指名した。党の顔として選挙を戦う。AfDが首相候補を擁立するのは初めて。 情報機関の憲法擁護庁はAfDを「極右団体の疑いがある」と位置付け、一部の党支部を「極右団体」に認定した。一方、世論調査でAfDの支持率は2位に伸長。首相候補擁立で国政への影響力を強調する狙いがある。ただこれまでAfDと連立を組む考えを示した党はなく、政権入りする見込みはない。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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