災害が頻発化している東アジアで防災に関する連携を促進しようと日本と韓国の防災担当者が意見交換する日韓防災会議が12月9日、高松市で開かれました。
日本からは内閣府の鳩山二郎副大臣、韓国から行政安全部のパク・ヒョンベ自然災害対応局長が出席し、2024年の元日に発生した能登半島地震の教訓や、韓国の避難所整備の先進事例などを共有しました。
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