【パリ共同】北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は9日、崩壊したシリアのアサド政権の後ろ盾となってきたロシアとイランについて「アサド(大統領)が役に立たなくなった途端に見捨てた。信頼できないパートナーであることを自ら証明した」と皮肉を込めて批判した。アサド政権崩壊を受けた声明で述べた。  ルッテ氏は「ロシアとイランはアサド政権の主要な支援国で(同政権が)シリア国民に対して犯した罪に対する責任がある」と指摘。シリアでの平和的な政権移譲の実現を求めた。

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