ブリンケン米国務長官(ロイター=共同)
【ワシントン共同】中東歴訪中のブリンケン米国務長官は13日、イラクの首都バグダッドでスダニ首相と会談した。アサド政権が崩壊したシリアでの過激派組織「イスラム国」(IS)の再興を防ぐため、引き続き協力することを確認した。 ブリンケン氏は会談後、記者団に「シリアをテロの温床にしてはならないということを最も理解しているのはイラクだ」と述べた。独裁体制が終わったシリアの民主化移行では、特定の宗派に偏らない政府の樹立が必要との考えも強調した。 ブリンケン氏は12日、ヨルダンでアブドラ国王、トルコでエルドアン大統領らとシリア情勢を巡りそれぞれ会談した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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