トランプ次期米大統領(AP=共同)

 【キーウ共同】米紙ウォールストリート・ジャーナルは13日、トランプ次期大統領が7日のパリでの会談で、ウクライナのゼレンスキー大統領とフランスのマクロン大統領に対し、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟を「支持しない」と発言したと報じた。ロシアとの停戦が成立すれば、欧州各国の軍が停戦監視に当たることを望むとも述べたという。  ゼレンスキー氏はウクライナの将来の安全を保証するには、米国主導のNATOへの早期加盟が不可欠だと主張。一方、すぐにはNATOに加盟できないものの、いつまでに加盟できるかを明確にした上で、外国軍駐留によって安全を保証する案を検討するとしていた。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

カテゴリーをフォローする

  • 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

    新規登録 ログインする
Xで共有する Facebookで共有する メールで送る Xで共有する X Facebookで共有する facebook LINEで共有する LINE はてなブックマークで共有する はてなブックマーク 

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。