昨年4月、北京の天安門前に掲げられたフランス(左)と中国の国旗(共同)
【北京共同】中国の王毅外相とフランス大統領のボンヌ外交補佐官は14日、北京で戦略対話を開いた。ウクライナ危機や中東情勢などについて協議し、両国の戦略的協力を推進していくことも確認した。中国外務省が発表した。 王氏は来年1月に「米国第一」を掲げるトランプ次期米政権が発足するのを念頭に「平等で秩序ある多極的な世界を構築し、分裂や対抗には反対しなければならない」と主張した。 ボンヌ氏は貿易戦争に賛成しない考えを示し、原子力や人工知能(AI)など幅広い分野での協力拡大を求めた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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