シリアの首都ダマスカスで、アサド政権崩壊後に金曜礼拝に参加する人々=13日(ロイター=共同)
【ワシントン共同】シリアのアサド政権崩壊を受け、米国や欧州、中東諸国は14日「シリアの人々が希望に満ち、安全で平和な未来を築けるよう全面的に支援する」との共同声明を発表した。女性や少数民族を含む全ての人の権利を尊重することや、近隣諸国との平和的な関係を築くことなど、新体制に求める原則も示した。 ブリンケン米国務長官は14日、ヨルダンで記者会見し、暫定政府の始動を図るシリアの旧反体制派に米政府側から共同声明で示した原則を伝えたと明らかにした。バイデン政権が旧反体制派との接触を公式に認めたのは初めて。 旧反体制派を主導するのは過激派「シリア解放機構」で、米国はテロ組織に認定している。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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