【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は19日の大規模記者会見で、ウクライナ侵攻を始めた2022年2月に戻れたとしたら同じ決断をするかとのロシアメディアの女性記者の質問に対し「決断はもっと早くする必要があった」と述べ、侵攻の判断に誤りはないとの立場を示した。  侵攻後に人として何が変わったかとのロシア人男性記者の質問には「この3年は国内の全ての人にとっても私にとっても重大な試練だった。冗談を言うことが少なくなり、ほとんど笑わなくなった」と答えた。

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