【ソウル共同】韓国で4月に行われた総選挙で躍進した革新系野党「祖国革新党」は9日、チョ・グク代表が13日に竹島(韓国名・独島)に上陸する計画だと発表した。日本との関係を重視し、融和的な対日政策を取る尹錫悦政権を批判する狙いがありそうだ。  通信アプリLINE(ライン)の情報流出問題に関連し、日本の総務省が運営元のLINEヤフーに韓国IT大手ネイバーとの資本関係見直しを求めたことに対し、韓国では「やり過ぎだ」と批判が高まっている。  革新系最大野党「共に民主党」も一部の国会議員が4月30日に竹島に上陸した。


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