東欧スロバキアのフィツォ首相が銃撃され、搬送された。

フィツォ首相は15日、スロバキア中部の町・ハンドロバで政府の会議に参加したあと、銃で複数回撃たれた。

フィツォ首相のSNSによると、本人はヘリコプターで病院に搬送され、命に関わる状態だとしている。

地元メディアは、首相は胸と頭に傷を負っていたという目撃情報を伝えているほか、撃ったとみられる人物は拘束されたとしている。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。