ここ3試合ヒットが出ていない鈴木選手は、本拠地のシカゴで行われたブレーブス戦に2番・ライトで先発出場し、1回の最初の打席は3球三振。

4回の第2打席はインコース低めの見逃せばボール球のカーブに中途半端にバットが回り、2打席続けて三振に倒れました。

7回の第3打席はセンターフライ。

9回の最後の打席はキャッチャーゴロで、この試合は4打数ノーヒットと、相手先発の好投手、左腕のフリード投手に抑え込まれました。

鈴木選手は、今月16日のパイレーツ戦の第1打席でヒットを打って以降、フォアボールやデッドボールはあるものの20打席連続ノーヒットで、打率は2割4分2厘に下がりました。

鈴木選手は今月11日に右脇腹の張りによるけが人リストから復帰してから10試合で40打数6安打、打率は1割5分と低迷しています。

カブスは1点差に追い上げた直後の7回にホームラン数でナショナルリーグのトップに立つブレーブスのオズーナ選手に15号スリーランを打たれるなど6点を奪われて突き放され、2対9で敗れました。

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