大会2連覇をねらう金谷選手は、スタートの1番ホールをボギーとしましたが、このあとはバーディー6つを奪う安定したゴルフを見せ、ともに、ツアー初優勝を目指す21歳の金子駆大選手と、26歳の吉田泰基選手の2人と5アンダーで並んで首位に立ちました。

1打差の4位にツアー5勝の稲森佑貴選手、ツアー3勝の時松隆光選手、それに去年の日本オープンを制した岩崎亜久竜選手など、9人が続いています。

この大会初優勝を目指す石川遼選手は17番のティーショットでOBを打ってダブルボギーとしましたが、最後の18番で長いバーディーパットを沈めて2アンダーとし、3年前のこの大会を制した木下稜介選手や2年ぶりのメジャー大会優勝を目指す蝉川泰果選手などとともに23位となっています。

また、24歳の石坂友宏選手が6番パー5で第2打がカップインするアルバトロスを達成しました。

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