敵地でのヤンキース戦に2番・指名打者で先発出場した大谷。
4打席目までは凡退。0対0の延長10回のツーアウト、1塁、2塁のチャンスで回ってきた第5打席。3球目を引っ掛けてファーストゴロ、得点はなりませんでした。
そして延長11回、タイブレークで2塁にいた大谷はTヘルナンデスの左中間を破る2ベースヒットでホームイン。
試合は2対1でドジャースが勝ちました。
先発で好投し7つの三振を奪い、無失点の山本由伸は7回で降板し7勝目とはならず、大谷は5打数ノーヒットでした。
写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
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