敵地でのヤンキース戦に2番・指名打者で先発出場した大谷。1回の第1打席。高めの速球に詰まらされ、センターフライ。
続く、3回の第2打席。低めの球を捉えましたが、ライトフライ。
同点に追い付いた5回の第3打席は2アウト、ランナーを2塁に置いて勝ち越しのチャンスに回ってきます。しかし、1ストライクからの2球目を打ちにいくもレフトフライに倒れます。
そして、8回の第4打席。直球に詰まりながらもレフト線へのツーベースヒットを放ち、この試合、初のヒットを記録しました。
きょうの大谷は、4打数1安打。試合は、6対4でヤンキースが勝利しています。
画像:AP/アフロ
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。