総合馬術は、馬場馬術、クロスカントリー、それに障害馬術の3種目の総合力を競い、日本は団体と、個人の出場枠「3」を確保しています。
日本馬術連盟は選考対象の大会の成績などをもとに検討した結果、10日、戸本選手と大岩義明選手、北島隆三選手の3人が総合馬術の代表に内定したと発表しました。
このうち、2大会連続の出場となる41歳の戸本選手は、前回の東京大会で4位に入りました。
また、47歳の大岩選手は5大会連続、38歳の北島選手は3大会連続の出場となります。
日本は障害馬術でも団体と、個人の出場枠「3」を確保していて、連盟は6月17日に代表に内定した選手を発表することにしています。
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