日本バレーボール協会は2日、東京都内で記者会見を開き、協会の象徴であるエンブレムを刷新したことを発表しました。

記者会見には、共にバレーボール日本代表である男子代表の西田有志選手(24)、女子代表のキャプテンである古賀紗理那選手(27)夫妻も登壇。

古賀「それぞれ個々(の選手)がスキルアップして、日本の女子バレーの底上げができるようにしていきたい」

西田「自分たちが目標としているのは、全てにおいてメダル。自分たちが納得できるのはそこ」「その結果を届けられるように全員で頑張っていきたい」

とオリンピックイヤーにかける思いを語りました。

男女日本代表は新たなエンブレムを掲げ、世界を相手に戦います。

また会見では、日本代表の愛称であった男子「龍神NIPPON」と女子「火の鳥NIPPON」の愛称廃止も発表されました。

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