【パリ共同】パリ五輪の聖火リレーが13日、大会本番でサーフィンが実施されるタヒチ(フランス領ポリネシア)で行われ、世界中のサーファーの憧れとされる美しいビーチなど風光明媚な地で120人以上の走者が聖なる火をつないだ。

 国内の聖火リレーは5月9日に南部マルセイユでスタート。現在はフランスの海外領土を巡っており、18日に南部ニースに戻る予定。フランス本土でのリレーを再開し、セーヌ川での開会式が行われる7月26日にパリ市内の聖火台に到着する。(共同)

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