バレーボール女子日本代表の6大会連続のオリンピック出場が事実上、決まりました。

 13日のカナダ戦に敗れ、パリオリンピックの出場権獲得が持ち越しとなっていた日本。

 しかし、13日の全試合終了後に国際バレーボール連盟などが世界ランキングのポイントを計算。

 その結果、日本は残り2試合の成績にかかわらず、出場権獲得圏内に入ることが分かりました。

 これを受け、キャプテンの古賀選手は「素直にうれしい。厳しい戦いになると思うが、チーム全員で戦うことができるように、良い準備をしていきたい」とコメントしています。

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