日本ハム 水谷が交流戦史上最高の打率

今シーズンの交流戦はこれですべての日程を終え、球団創設20年目の楽天が節目の年に初優勝を果たし、パ・リーグが53勝52敗3引き分けで2年連続16回目の勝ち越しとなりました。

また、18日夜の試合でもヒットを打った日本ハムの水谷選手が交流戦史上最高の打率4割3分8厘をマークしました。

ピッチャーでは阪神の才木投手が3戦3勝、7日のロッテ戦でノーヒットノーランを達成した広島の大瀬良投手が3試合に登板して防御率0点を記録しました。

阪神×日本ハム

阪神対日本ハムは延長11回、阪神が2対1でサヨナラ勝ちしました。

○勝ち:島本投手 2勝
●負け:矢澤投手 1勝2敗

阪神は1対1の延長11回、ヒットと相手のエラーでチャンスをつくり、代走で出た植田選手がワイルドピッチの間に三塁からかえってサヨナラ勝ちしました。先発の村上投手が5回無失点と好投し、6人目の島本投手が2勝目をあげました。

阪神は交流戦を7勝11敗で終えました。

日本ハムは3連敗。先発したプロ初登板のドラフト1位ルーキー、細野投手が5回途中までヒット2本、1失点でした。

日本ハムは交流戦は7勝10敗1引き分けでした。

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