【UEFA EURO 2024】ポルトガル代表 2−1 チェコ代表(日本時間6月19日/ライプツィヒ・アレーナ)
史上最多となる6度目のUEFA EURO出場に、興奮と楽しみな気持ちを抑えきれなかったのかもしれない。ポルトガル代表FWのクリスティアーノ・ロナウドが、試合前の国歌斉唱を熱唱。歌い終わると「バモー!」の掛け声とともに、屈託のない笑顔を見せた。
【映像】C・ロナウドが「バモー!」で闘魂注入の瞬間
今年2月に39歳を迎えたC・ロナウドが、UEFA EURO 2024 グループF第1節のチェコ代表戦に先発出場。当時19歳だった2004年大会から5大会連続出場して最多出場記録、最多ゴール記録など数々のレコードを総なめにしてきた男は、前人未到の6大会連続出場を達成している。
そんなスーパースターが、キックオフ前に見せた表情が話題となった。ポルトガル代表は主将のC・ロナウドを先頭にピッチに入場。チェコ国歌の後に演奏されたポルトガル国歌では、それぞれの選手たちが大声を出した。中でもC・ロナウドは、時折笑顔を浮かべるなどリラックスした表情で熱唱。歌の最後には仲間たちの顔を見ながら、「さぁいくぞ」とばかりに大きな声で「バモー!!!」と叫んだ。
するとABEMAの視聴者たちは、「かっこよすぎやって」「ロナウド頼むぞ!」「いい表情いい笑顔や」「やっぱり国家は熱唱せな」「これは気合い入るなー!」「なんだこのかっこいいオッサン」「心から歌える国歌っていいよね」「楽しそうだなー」など、C・ロナウドの闘魂注入に誘発されたようだった。
試合は、チェコ代表に先制される展開となったが、C・ロナウドの気迫がチームに乗り移ったかポルトガル代表が2−1で逆転勝利。C・ロナウドはフル出場して5本のシュートを放つなど存在感を示した。
(ABEMA/UEFA EURO 2024)
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