全国の先陣をきって、ことしも球児の夏がスタート。
夏の甲子園を目指す高校野球選手権沖縄大会が開幕しました。
梅雨があけて夏の厳しい日差しが降り注ぐなか、セルラースタジアム那覇で行われた開会式。
憧れの甲子園を目指す66校60チームの選手たちが堂々、グラウンドを行進しました。
式では去年、夏の甲子園ベスト8に輝いた沖縄尚学の足立伶凰主将が優勝旗を返還、その後、小禄高校の仲里円来主将が選手宣誓を行いました。
選手宣誓・仲里円来主将(小禄高校)
「泥臭く一投一打に思いを込め、熱い本気の夏にすることを誓います」
大会は来月21日まで。甲子園出場をかけ熱戦が繰り広げられます。
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