スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)は28日、インスブルックでボルダー第3戦が行われ、男子決勝で天笠颯太(東洋染工)が初優勝した。

 楢崎明智(日新火災)が2位、パリ五輪代表の安楽宙斗(JSOL)は3位で日本勢が表彰台を独占。通谷律(佐賀県連盟)は6位だった。(共同)

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