パリオリンピックに臨むフェンシング日本代表は2日、都内でリザーブメンバーを含めた18人の選手が記者会見を行いました。

このうち、東京大会に続く代表入りの江村選手は、女子サーブルで世界選手権2連覇中と日本女子初のメダル獲得を期待され、セーヌ川で行われる予定の開会式では日本選手団の顔となる旗手を務めることが決まりました。

江村選手は「開会式に参加するのは初めてでどんな世界が広がっているのかワクワクしている。ふだんと違った船に乗るスタイルで想像がつかないが、感謝の気持ちを持って堂々と歩きたい」と笑顔を見せました。

また、3回目のオリンピック代表で東京大会の男子エペ団体で金メダルを獲得した見延和靖選手はフェンシングの本場、フランスで行われる大会について「有観客だったリオデジャネイロ大会よりも盛り上がりを見せると思う。自分の気持ちをぶらさない心構えが必要だ。団体のメンバーでは自分が唯一、観客がいるオリンピックを体験しているのでしっかり示していきたい」と話していました。

青木雄介監督は今大会のチームは過去最強だと強調し「メダルを獲得するチャンスがあれば絶対に取る。複数を狙って日本フェンシングの歴史を変えたい」と決意を語りました。

フェンシングは1900年の万国博覧会の会場としてパリ中心部に建設されたグランパレが会場となり、開会式翌日の今月27日から競技が始まります。

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