松井投手は相手の本拠地、アーリントンで行われたレンジャーズ戦で3対4と1点リードされた5回から2人目でマウンドに上がりました。

最初の2番バッターと次のバッターを連続で空振り三振に打ち取ったあと、4番バッターにストレートを打たれてツーベースヒットとされました。

次のバッターには敬遠のフォアボールを与えランナー一塁二塁となりましたが、続くバッターからは変化球で空振り三振を奪って得点を与えませんでした。

チームが4対4の同点に追いついた6回もマウンドに上がり、先頭バッターを落ちるボールで空振り三振に打ち取り、次の左バッターに右の代打が告げられたところでマウンドを降りました。

大リーグ40試合目の登板となった松井投手は、この試合1回と3分の1イニングを投げてヒット1本、敬遠のフォアボール1つで4つのアウトをすべて三振で奪って無失点に抑えました。

これで松井投手は大リーグでの自己最長記録を更新する12試合連続無失点で防御率は3.38になりました。

パドレスは6対4で勝って連敗を2で止めました。

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