【デトロイト共同】米大リーグ、ドジャースのロバーツ監督は12日、デトロイトでの試合前に取材に応じ、右肩腱板の損傷で負傷者リスト(IL)に入っている山本由伸投手がロサンゼルスでキャッチボールを再開したことを明らかにした。60フィート(約18メートル)の距離で既に2回行ったという。13日にも取り組む予定で、監督は「痛みもなく、いい状態だ」と説明した。
山本は6月15日の試合で右上腕の張りを訴えて降板し、戦列を離れている。前半戦最後の遠征には同行していない。(共同)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。