ことしのフレッシュオールスターゲームは、今シーズンから2軍に参入した
▽オイシックス新潟アルビレックスBCと
▽くふうハヤテベンチャーズ静岡の選手が初めて参加して行われました。
試合はイースタン・リーグ選抜が、3回に1番でDeNAの石上泰輝選手のソロホームランで先制したほか、続く4回にも犠牲フライで追加点を奪いました。
さらに7回に途中出場の日本ハムの進藤勇也選手がソロホームランを打ったほか、8回には5番でヤクルトの橋本星哉選手が走者一掃のタイムリーツーベースヒットを打つなど、一挙4点を加えてリードを広げました。
一方、ウエスタン・リーグ選抜は6回に6人目として、くふうハヤテの早川太貴投手が登板し、1イニングを無失点に抑える好投を見せましたが、試合はイースタン・リーグ選抜がウエスタン・リーグ選抜に7対0で勝ちました。
MVP=最優秀選手には、3打数2安打4打点をあげた橋本選手が選ばれました。
橋本選手は試合後「地元が兵庫県で家族も見に来てくれたので打つことができてよかった。次は1軍の舞台で活躍できるように頑張っていきたい」と話していました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。