日本勢でただ1人決勝ラウンドに進んだ松山選手は、54位からスタートし、前半はパーフォーの7番でバーディーを奪いましたが、後半は最初の2ホールで連続ボギーをたたくなど苦しいゴルフが続きました。

そして第3ラウンドではバーディー1つ、ボギー5つでスコアを4つ落とし、通算9オーバーで70位に順位を下げました。

アメリカのビリー・ホーシェル選手が通算4アンダーで単独トップに立ち、1打差の2位にアメリカのザンダー・シャフリー選手やイギリスのジャスティン・ローズ選手など6人が並びました。

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