山本投手は先月16日に右肩に炎症が見つかり、現在は60日間のけが人リストに入っています。

今月からはキャッチボールを再開していてこの日取材に応じた山本投手は「まだ試合のレベルに近くはないが、不安なくしっかり投げられている。順調だと感じている」と話していました。

現在はすでに右肩に痛みや違和感はないということで、山本投手は「試合で投げられないことはすごく悔しく思う。そういう気持ちを強く持ってリハビリに励むと1日でも回復が早くなると思って過ごしている」と話し、改めて早期復帰に意欲を示しました。

また、来シーズンのドジャースとカブスの開幕シリーズが東京ドームで行われることについては「公式戦を日本でプレーする機会はそんなに多くないと思うし、ファンも楽しみにしてくださっていると思う。僕の中でもすごく楽しみなことのひとつだ」と心待ちにしている様子でした。

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