(24日、第106回全国高校野球選手権大阪大会5回戦 東大阪大柏原1―0高石)
高石・吉森陽佑監督
今日の試合は、どっちにころんでもおかしくなかったけれど、勝たせられなかったのは監督の差。君らは一生懸命やって力出して、応援してくれる人のためによくやってくれた。ベスト16に連れてきてくれてありがとう。
胸を張って3年生は次のステージでも力を出してほしい。ただ、負けたことは必ず理由がある。しっかり分析をし、違うステージで勝負になったとき負けないように備えてほしい。
3年生は受験勉強、苦手なことになるけど、それもやったらできる。高校生は無限の可能性があるのを君らは証明した。
ずっと君らに「目標は勝つこと、目的は人間形成だ」という話をしてきた。君らに人間的なところがあるから頑張り切れたと思うし、ここまでこれたと思う。それをもっともっと伸ばしてほしい。=くら寿司スタ
(24日、第106回全国高校野球選手権大阪大会5回戦 大商大8―1大塚)
大塚・平田拓弥主将
新チームになって、本当にいろんなことがあった。つらい出来事もあった。今も自分がキャプテンを続けられているのは、支えてくれたみんなのおかげです。本当にありがとう。
1年後、自分たちが応援に来たとき、目標だったベスト8に到達できると思っている。2年生はこれから絶対強くなる。頑張ってください。=南港中央
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