第106回全国高校野球選手権栃木大会(県高野連、朝日新聞社主催)は24日、清原、エイジェックの2球場で準々決勝4試合があった。作新学院が大会2連覇を狙う文星芸大付を下し、15大会連続のベスト4入り。宇都宮商と石橋の県立校同士の対決は、逆転で石橋が制した。このほか2大会ぶりの甲子園出場をめざす国学院栃木と青藍泰斗が勝ち上がった。準決勝の2試合は27日、エイジェックで行われる。

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