(27日、第106回全国高校野球選手権山形大会決勝 鶴岡東11―1東北文教大山形城北)

 鶴岡東が2年ぶり8回目の夏の甲子園出場を決めた。初めて決勝に進んだ東北文教大山形城北は及ばなかった。

 鶴岡東は一回に2点を先制。その裏に1点を返されたが、四回から八回まで毎回得点を重ね、大勝した。

 鶴岡東は今大会は2回戦から登場。準々決勝で東海大山形を5―0で破ると、準決勝では昨夏の代表、日大山形との接戦を勝ちきり、決勝に進んでいた。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。