7人制ラグビー女子の予選リーグは、12チームが4チームずつ、3つのグループに分かれて総当たりで対戦し、それぞれのグループの上位2チームと、3位になったチームのうち成績が上位の2チームを合わせた8チームが決勝トーナメントに進みます。

3大会連続3回目のオリンピック出場の日本は、グループCの初戦でアメリカと対戦しました。

日本は開始1分18秒に水谷咲良選手がトライを奪い、その後のゴールキックも決まり7点を先制しました。

しかし、このあとはアメリカの一方的な展開となり、7対22で試合を折り返しました。

後半もアメリカが2つのトライを加えるなどして日本を引き離し、7対36で敗れました。

日本は予選リーグの2戦目で前回・東京大会、銀メダルのフランスと対戦します。

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