(29日、第106回全国高校野球選手権長崎大会決勝 創成館4―0清峰)

 創成館が2年連続4回目の夏の甲子園出場を決めた。

 創成館は三回、1死三塁から山口の適時打で先行。六回に1点を加えると、七回には2死三塁から山口の適時内野安打、八回にはスクイズで突き放した。

 創成館は今大会は2回戦から登場。準々決勝で長崎商に9―2で快勝して、準決勝は大崎を3―1で破り、決勝に進んでいた。

 清峰は16年ぶり4回目の優勝をめざしたが、あと一歩だった。

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