女子ダブルスで世界ランキング4位の志田選手と松山選手の『シダマツ』ペアは29日、予選リーグ、グループCの第2戦で、世界19位のアシュウィニ・ポンナッパ選手とタニシャ・クラスト選手のインドのペアと対戦しました。

『シダマツ』ペアは、持ち味のコンビネーションとスピードを生かしたショットで試合開始直後から7連続得点を奪うなど試合の主導権を握り、第1ゲームを21対11で取りました。

続く第2ゲームも、志田選手の力強いスマッシュや松山選手の緩急をつけたショットなどで相手を圧倒し、21対12で奪って、ゲームカウント2対0でストレート勝ちしました。

『シダマツ』ペアは、これで2連勝となり、予選リーグの1試合を残して準々決勝進出が決まりました。

予選リーグ第3戦は同じく2連勝の韓国のペアと30日に対戦します。

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