男子100メートルバタフライの予選は2日に行われ、競泳・日本代表のキャプテンを務める水沼選手が予選4組で出場しました。

水沼選手は51秒62のタイムでフィニッシュし、この組の5位で、全体では15位で準決勝進出を決めました。

また、今大会3種目の出場となった松元選手は51秒43のタイムで、この組の6位で全体では12位となり準決勝に進みました。

競泳男子100メートルバタフライの準決勝は日本時間の3日午前4時5分ごろに行われる予定です。

松元「緊張すごかった 自分のベストを尽くしたい」

松元選手「バタフライでは初のレースで緊張はすごかったが、無事に駒を進められてよかった」と振り返りました。

準決勝に向けては「自分のレースをやるだけなのであまり周りを気にせずに、自分のベストを尽くしたい」と話していました。

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