リハーサルは6日午前8時半に始まり、沖縄代表・興南を先頭に49代表校の選手が憧れの甲子園の土を踏みしめ、背筋を伸ばして行進しました。
すべての選手がグラウンドで整列した後は、熱中症対策として給水タイムが設けられ、選手は携帯するペットボトルで水分補給を行います。
選手宣誓を務めるのは、智弁和歌山の辻旭陽主将です。緊張した面持ちで台に上がり、本番の動きを確認しました。
7日は、開会式のあと午前10時から佐賀代表・有田工業と滋賀代表・滋賀学園の対戦が行われる予定です。
球児たちの熱戦は23日まで続きます。
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