前の試合で34号ホームランを打った大谷選手は6日、本拠地ロサンゼルスで行われたフィリーズ戦に1番・指名打者で先発出場しました。
1回の第1打席は初球を引っ張ってセカンドゴロに打ち取られ、3回の第2打席はノーアウト一塁の場面で逆方向への打球を見せましたがレフトフライに倒れました。
フィリーズに1点を先制された直後の5回は、2アウト一塁の場面で大谷選手に第3打席がまわり、初球、インコースのボールに詰まってセカンドライナーとなりました。
1対4で迎えた7回は、2アウト一塁二塁とホームランが出れば同点の場面で第4打席に立ち、速球で追い込まれたあと、最後は、スライダーにタイミングを外されてライトフライに倒れました。
大谷選手は4打数ノーヒットで打率が3割6厘に下がりましたが、ナショナルリーグのトップは維持しています。
試合はドジャースが2対6で敗れて、連勝が3で止まりました。
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