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躍進のフェンシング日本代表が帰国

パリオリンピックでフェンシングの日本代表は
▽男子エペ個人で日本のエース、加納選手が個人種目として初めて金メダルを獲得したほか、
団体種目では
▽男子フルーレ団体で初の金メダル
▽男子エペ団体で銀メダル
▽女子フルーレ団体と▽女子サーブル団体で、ともに初めてのメダルとなる銅メダルを獲得しました。

選手たちは7日夕方、羽田空港に到着し、加納選手や、開会式で旗手を務め、女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村選手などがメダルを首から下げて到着ロビーに姿を見せると、一目見ようと集まった大勢のファンや所属先の同僚などから拍手や歓声で迎えられました。

このあと取材に応じた江村選手は「メダルをかけて帰ってこられてほっとしている。自分1人では頑張れなかったので、チームメートやコーチ、そして応援してくれた人など周囲に感謝を伝えたい」と心境を語りました。

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