7日の女子100メートル障害予選で福部真子が12秒85の1組4着で準決勝に進んだ。田中佑美は12秒90の2組5着で敗者復活戦に回った。

 新種目の競歩混合団体は川野将虎、岡田久美子組が2時間55分40秒で8位、高橋和生、柳井綾音組が2時間58分8秒で13位だった。マルティン、ペレス組(スペイン)が2時間50分31秒で優勝した。

 女子やり投げ予選は昨年の世界選手権を制した北口榛花、上田百寧、斉藤真理菜が出場。

 男子走り高跳びは赤松諒一、真野友博が予選に臨む。女子1500メートルの後藤夢は敗者復活戦。(共同)

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