陸上 女子100mハードル 福部真子と田中佑美 決勝進めず
レスリング 女子62キロ級 元木咲良 準々決勝進出
陸上 男子1600mリレー 予選 20年ぶり決勝進出
レスリング 男子フリースタイル74キロ級 高谷大地 準々決勝進出
スポーツクライミング 男子ボルダー&リード 安楽宙斗がトップに
陸上男子1600メートルリレーの予選が行われ、日本は中島佑気ジョセフ選手、川端魁人選手、佐藤風雅選手、佐藤拳太郎選手の4人で臨み、2分59秒48の日本新記録をマークして4着でした。各組の上位3着には入れませんでしたが、4着以下のタイム上位に入り、2004年のアテネ大会以来、20年ぶりに決勝に進みました。
レスリング男子フリースタイル74キロ級の高谷大地選手は1回戦でキューバの選手に10対0のテクニカルスペリオリティで勝ち準々決勝に進みました。
スポーツクライミングの男子ボルダー&リードは、決勝ボルダーラウンドが行われ、17歳の安楽宙斗選手がトップに立ちました。安楽選手は、初出場のオリンピックでメダル獲得を目指し、このあと行われる決勝リードラウンドに臨みます。
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