パリオリンピック2024大会16日目。卓球女子団体日本は決勝で中国に敗れ、銀メダルを獲得しました。卓球女子団体では4大会連続のメダル獲得です。
卓球女子日本は決勝で、4大会連続で金メダルを獲得している中国と対戦。
第1試合のダブルスでは、早田ひな(24)と張本美和(16)ペアで挑みますが、ゲームカウント2対3で先勝されます。
続く第2試合のシングルスでは、平野美宇(24)が世界ランク1位の孫穎莎(23)にゲームカウント0対3で敗れ、中国に王手を許します。
第3試合のシングルスでは、張本が世界ランク3位の王曼ユ(25)に挑みますが、ゲームカウント1対3で敗れます。
日本は中国にマッチカウント0対3で敗れ、2大会連続の銀メダルに輝きました。
卓球女子団体で、日本は4大会連続のメダル獲得です。
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